iPhone 18 Pro · 可変絞り

可変絞りフィールドガイド

Apple Camera と Blackmagic Camera で、Main(Fusion 48MP)の機械絞りを現場で使う短い手順書。

版: 2026-09-20 · 対象: iPhone 18 Pro / 18 Pro Max

使えるのは Main 選択時のみ。Ultra Wide / Telephoto は固定絞りのまま。

1. ハードの事実

f/1.48光量最大・被写界深度が浅い
f/1.8日常・ポートレート寄りのバランス
f/2.8日中の汎用・やや深い DoF
f/4.0風景・集合・明るい場でシャッターを伸ばしやすく
覚え方: f値が小さい → 光が多い+ボケやすい。f値が大きい → 光が少ない+ピント面が深い。

2. Apple Camera

操作

  1. Camera を開く
  2. Camera Controls(六点/コントロールボタン)をタップ
  3. Lens Aperture(レンズ絞り)を選ぶ
  4. Auto、または f/1.48 / f/1.8 / f/2.8 / f/4.0 を選ぶ

手動絞りが使えるモード

Photo · Video · Cinematic · Slo-mo · Time-Lapse

設定を残す(重要)

デフォルトでは Camera を閉じると絞りはリセットされる。残したい場合:

  1. 設定 → Camera → Preserve Settings(設定を保持)
  2. Lens Aperture(レンズ絞り)をオン

保持されるのは「最後に使った値」。お気に入り固定ではない。

ピン留め(任意)

Camera Controls → Edit → Lens Aperture をピン → Done。毎回メニューを探さなくて済む。

3. Blackmagic Camera

脚注(3.5 関連): 同バージョンで ProRes を Pro Video Storage へ直接記録できるようになった(別途、設定 → Camera → Formats で Pro Video Storage の予約が必要な場合あり)。

4. 比較表

Apple Camera Blackmagic Camera
絞り Auto または 4段マニュアル 4段マニュアル(HUD)
露出まわり 日常向け。Pro コントロールもあり シャッター・ISO・WB とセットでフル手動寄り
向き スナップ・日常・素早く決めたいとき 動画・ログ/ProRes・シネマ流で組みたいとき
前提 標準 Camera(18 Pro) アプリ 3.5+、Main 選択

5. 使い分け(現場メモ)

6. トラブルシュート

症状確認
絞りが毎回リセットされる 設定 → Camera → Preserve Settings → レンズ絞り がオフになっていないか
コントロールが出ない/グレー ① 18 Pro / Pro Max か ② Main を選んでいるか ③ Ultra Wide / Tele になっていないか
Blackmagic でアイリスが動かない アプリが 3.5+ か。古い機種では固定のまま

7. 免責

UI ラベルは iOS 版や言語設定で多少違うことがある。本ページは 2026-09 時点の公開ドキュメント/報道に基づく。実機メニュー名が違う場合は、同義の「レンズ絞り / Lens Aperture / Iris」を探すこと。